「ユナイテッドオフィス」と「サーブコープ」を５つの項目で比較！

人気のバーチャルオフィスサービスである「ユナイテッドオフィス」と「サーブコープ」を５つの項目で比較してみました。

今回は、バーチャルオフィスサービスを契約する際に基本となる「1.料金」「2.対応サービス」「3.コワーキングスペース」「4.拠点数」「5.運営年数」を徹底比較しています。両サービスの良いところ悪いところを、包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「ユナイテッドオフィス」と「サーブコープ」を5つの項目で比較しました！

1.料金で比較	初期費用・月額費用で比較してみました。
2.対応サービスで比較	料金内のサービス、オプションサービスで比較してみました。
3.コワーキングスペースで比較	もう一つの重要なサービスである、コワーキングスペースで比較してみました。
4.拠点数で比較	サービスの展開エリア・拠点数で比較してみました。
5.運営年数で比較	サービスを開始してからの運営年数で比較してみました。

上記の５つの項目で、ユナイテッドオフィスとサーブコープを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

※税込み価格	ユナイテッドオフィス	サーブコープ
初期費用	6,600円	8,800円
月額費用	3,850円 (メールボックスプラン)	16,800円～ (バーチャルオフィスパッケージ, 年間契約。拠点により価格が変わる)

サーブコープに関しては明らかにサービス戦略が異なるのでは？と思うくらいの価格差がありますね。内容を見ていきましょう。

	ユナイテッドオフィス	サーブコープ
基本サービス・プラン名	メールボックスプラン	バーチャルオフィスパッケージ
■ 住所利用
- ネットショップHP掲載	〇	〇
- 法人登記	〇	〇
■ 郵便物
- 郵便物受け取り・管理	〇	〇
- LINEでの郵便物通知	×	×
- 郵便物転送	月に1回	〇
- 海外への郵便物転送	〇	不明
- 簡易書留受け取り	×	不明
■ ビジネス支援
- 支援サービスの利用	×	×
- 銀行紹介	×	×
■ 会議室利用	〇	〇
オプションサービス	郵便物即日転送	世界中のコワーキングスペースの無料利用, Eメールでのファックス利用, 貸会議室, 電話秘書代行

住所利用、郵便物に関しては変わらないものの、サーブコープはコワーキングスペース利用などに特色があるようです。

	ユナイテッドオフィス	サーブコープ
コワーキングスペース利用	△	〇

ユナイテッドオフィスは貸し会議室が中心で、コワーキングスペースというよりは一時的にそこで働く、といった意味合いが強いようです。サーブコープに関しては、豪華なコワーキングスペースがまさに売りといった感じで、かなり充実している模様です。